-前編-身体はなぜ凝るのか？凝りのメカニズム「四ツ橋にある整体とリンパのサロン」 | 本町で整体の施術に関する情報と痛みや不調の緩和に役立つ情報発信に尽力

こんにちは！Re:ボディ整体Natureです(^^)

いきなりですが、身体が凝るとはどういう状態であるかご存じでしょうか？

答えは、筋の硬結です。

今日は 硬結とは何か？

なぜ硬結ができるのか？

について書いていこうと思います。

筋の硬結とは、血液とリンパ液の循環不良で疲労物質が蓄積し筋肉内部の筋繊維が勝手に持続的に収縮した部分のことを指します。

力を抜いてもこの部分の筋繊維が伸びず周りの筋肉と比較してコリコリした感触があるのが特徴です。

その硬結がなぜできてしまうのかというと、長期間同じ所に負荷を与える姿勢や荷物の持ち方、過度の筋肉使用や過緊張などが硬結をつくってしまう原因となります。

そしてこの硬結周囲の毛細血管が増えることでの血液のうっ血によって痛みが生じることになります。

みなさんが凝ってるなーを通り越して痛みを感じる理由もここにあるんですね。

ほぐしたり、伸ばしたり、温めたりすることが良いのですが、やりすぎると毛細血管や細かい筋繊維が壊れてしまったりするのであまり改善されないときはお気軽にご相談くださいね(^^)

今回、簡単に原因を書きましたが次回はより深くお伝えしようと思います！

本日も最後までお読みいただきありがとうございました♪